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2026/08/31

【藤進コラム】入試作文がなくなる! → 読ませる量の増加必至!読書習慣は不可欠だ!!

●埼玉県公立入試が大きく変わります。
 
 最大の話題は「マークシート化」です。
 
 埼玉県からのアナウンスには
 
 「各教科での出題形式の割合は得点に換算して
 
   ◇マークシート方式の問題が9割程度
 
   ◇記述式の問題が1割程度 とする」
 
 とあります。
 
 
●さらに、国語では
 
 従来、大問5で出題された作文(配点12点)が廃止となります。
 
 これは、非常に大きな変更となります。
 
 
●書かせる量の減少 = 読ませる量の増加 だ!
 
 特定の試験(高校入試や大学入試など)において
 
 作文が出題されない場合、読解問題の分量は
 
 大問1つ分 増える傾向にあります。
 
 文字数に換算すると、約1,000〜2,000文字程度
 
 ページ数で2〜3ページ分 の増加が予想されます。
 
 これは、試験の総得点や制限時間を維持するため、
 
 作文に割り当てられていた「配点」と「解答時間」が
 
 そのまま読解問題に補填されるからです。
 
 
●具体的な変化と更なる対策のポイントは以下の通り!
 
 📊 分量と構成の変化
 
  ①    問題数の増加
      読解の大問が1つ追加
      (例:説明文と小説文に加え、随筆や古文・漢文が追加)
 
  ②    小問数の増加
      既存の読解問題の中で、設問の数が数問ずつ増える
 
  ③    本文の長文化
      1つの読解問題に使われる
      文章自体の文字数(語数)が多くなる
 
 
⏱ 影響と受験生へのメリット / デメリット
 
  ① 時間配分の変化
     作文を書く時間(約10〜15分)を
     すべて読解の推敲や見直しに回す必要があります。
 
  ②    精神的負担の軽減
     ゼロから文章を構成する表現力が不要になり、
     答えがすべて本文中にあるため、
     対策が立てやすくなります。
 
  ③    集中力の維持
     読むべき総文字数が増えるため
     試験後半での集中力切れに注意が必要です。
 
 
✍ 読解量増加への対策 はここだ!
 
  ①    速読・精読の強化
     キーワードを意識しながら
     文章の骨組みを素早く掴む練習を重ねる。
 
  ②    記述式設問の対策
     作文の代わりに
     「◯文字で説明せよ」といった
     条件付きの部分記述問題の増加が予想されるため
     本文内の言葉を使ってまとめる力を養う必要があります。
 
 
 
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