- 2025/01/20
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【藤進コラム】試験本番は「ふてぶてしく」—「開き直り」と「自信」をプライドに!
●試験直前になると緊張してしまう人がいます。
「自分はそのタイプだ!」と自覚のある人は、とにかく開き直ることです。
「どうにでもなれ!」くらいの気持ちでいきましょう。
緊張したり、アガったりするのは
他の人を極度に意識し、自分と比較してしまうからおこるのでしょう。
「落ちたら皆に何て言われるだろう」とか
「周りの人からどう見られるだろう」と
周囲の目を過剰に意識してしまうことで緊張するのだと思います。
●だからこそ、開き直るのです。
「落ちるのも自分の自由、受かるのも自分の自由。
人から何か言われる筋合いがない」
それくらいのふてぶてしい気持ちで本番に臨んでください。
そうすれば緊張しすぎることはありません。
●受験では満点を取る必要はないのです。
人間なんだから、失敗する時もあるのです。
そして、何よりもここまで地道な努力を積み重ねてきたではありませんか。
費やしてきた時間と頑張りを信じ
そのことにプライドを持ち、会場に向かいましょう。
●試験場では「唯我独尊」で。
「世界は自分を中心に回っている」
それくらい自信の塊になって過ごしてください。
どうですか? 肩の荷は少し軽くなりましたか?
●それでは時間です。
〝Enjoy the moment!〟
藤進ゼミナール