- 2023/07/10
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想像しよう!この夏、そしてその先の自分を! ~7月10日のお知らせです。
●勉強へのやる気はあるものの
「具体的に何をしたいのか」「どうなりたいのか」
という明確な目標が弱いと
勉強を始めても長続きしない状況になりがちです。
未来地図を持っていないと向かうべき方向が定まらず
目の前にある「楽」へ流されがちになります。
人は目標を頭の中にはっきりイメージできて
初めて向かうべき道への行動が開始されます。
「なんとなく英語が話せれば」
「法律系の仕事は、かっこいい」という憧れを脱し
自分の目標イメージを具体的に、潜在意識まで擦り込みましょう。
●お父様/お母様がこれまで達成してきたこと/失敗したことを
振り返ってみてください。
成功イメージを徹底的に頭へ刷り込み
努力を続けたものほど、確実にマスターできていませんか。
自分は講師という職業を選んだとき
「わかりやすい言葉で生徒さんの成績をUPさせる自分」
をイメージしました。
潜在意識の中に自分の目標を刷り込むことで
日々の行動が変わります。
それは体が目標実現へ向かい始めるからです。
「○年後、自分はこうなる!」
という強固なイメージがあれば
今何をしなければいけないか、無意識に考えるようになります。
すると、自分の行動に対しても厳しくなります。
●例えば
「絶対、この仕事で成功する」と毎日唱えれば
しんどそうな仕事であっても
「将来に役立つなら」と頑張れるでしょうし
「きついけど、これぐらいはできるだろう」と
目標に向けて、今できることを積み上げていくようになります。
●「目標に向けて行動している人」と「日々流されて生活している人」では
1年後、3年後、5年後…の結果が全く違ったものになります。
そして目標がしっかりしていると
メンタルも非常に強くなるメリットがあります。
◎1学期通常授業終了間近となりました。
学年前半の努力と進歩を噛みしめ授業に臨みましょう。
夏期実力強化訓練は7/18(火)開始、今週より夏季授業時間割を配布します。
藤進ゼミナール