- 2022/12/12
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結果確認で弱点を早期発見! 藤進は実力試験攻略をはかります! ~12月12日のお知らせです。
●2学期授業は今週終了、
13(火)・14(水)は冬期実力強化訓練プログラムに入ります。
藤進が早めに季節メニューを開始するには理由が!
① 次の目標は実力試験! 目的意識を明確に!
定期試験や検定、受験生の会場模試が終了、
次学期の必須試験までひと段落…と
学習から離れ、時間経過に任せれば
学習最大の効果要素といえる
習慣・継続化を手放してしまうことになります。
2か月後、再度一からのメソッド構築は
時間と労力が必要…
これは効率的ではありません。
藤進は次の目標を
「学力ポジションをはかる機会」と捉え、学力診断を叶えます。
首都圏最大の実力テストを使用し
その試験に向けた鍛錬を実施してまいります。
② 結果確認で弱点を早期発見!
成果が表れない一つのパターンとして
試験を見直さない事項が挙げられます。
結果が怖い、見直したくない…お気持ちはわかります。
ですが、放置すれば弱点を克服できません。
実力試験結果は「健康診断書」と捉えましょう。
診断書に「○予備軍」や「血圧高」とあれば
「よかった、悪いところが早くわかって」と
前向きなステップを踏むことができます。
看過してしまえば大病になりかねません。
実力試験結果は運命の合否通知とは違い、
いわば弱点の早期発見に役立つ健康診断書です。
チェック&弱点補強を果たしましょう。
③ 誤答直しは必ず!
授業課題の見直しは必須です。
論理的な思考を求める問題や
読解問題は筋道を追う訓練をしましょう。
家庭学習用解答用紙を添付しますので
学力向上でいちばんの近道を歩んでください。
④ 「データ活用」のマスターが勝負を決める!
22年度初出題となった「四分位範囲と箱ひげ図」。
初年度らしい作りが目立ちましたが
埼玉必須の「選択肢から全て選ぶ」問題が出題された新潟では
低正答率が目立ちました。
福岡では大問として記述問題として出題されました。
今後は埼玉でも資料の読み取り方や
活用の仕方を書かせる問題の出題が予想されます。
データ活用は学習指導要領でも重点項目の位置づけですから
出題の定番になるのは必至です。
藤進では様々なパターンの問題に取り組みます。
●以上、充実した冬期講習の実現にご理解・ご協力の程お願い申し上げます。
藤進ゼミナール