- 2022/06/06
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「失敗の数」と「上達」は比例する! ~6月6日のお知らせです。
●間違えることを恐れる人がいます。
でも、それでは形成に変化はありません。
勉強に間違いはつきものです。
そもそも、できないから勉強しているのであって、
できるなら勉強する必要はありません。
●新作が公開された映画「トップガン」に
次のようなセリフがあります。
「ベスト中のベストになることとは
あなたが間違いをおかしながらも
そこから前進することを意味している」
トム・クルーズ扮するマーベリックが、
共に訓練していた親友を失い
パイロットをやめると告げた時、
恋人である教官が言った言葉です。
●これは、勉強であれ、仕事であれ、通じることだと思います。
ザ・ベスト・オブ・ザ・ベストになろうと思ったら
否が応でも間違いが伴います。
大失敗をせずに一流になれる人などいません。
一流、二流、三流…その違いは
間違いにどれだけ打ち勝ってこられたかという、
精神的な強さなのではないでしょうか。
『失敗の数(間違った数) =上達(伸びる量)』
間違わなければ決して伸びません。
「間違ったらどうしよう」
「間違ったら恥ずかしい」
多くの人はそう考えがちですが、
勉強にそうした考え方はマイナスです。
間違いをしながらも常に前進を続けて、
さらに上を追求していく姿勢であれば、
間違いは決して悪いことではありません。
●成功者であろうと、そうでない人であろうと、
失敗の数にそう大差はありません。
では何が違うのか。
成功する人たちは「失敗から学ぶ技術」を知っています。
失敗したとき、人間は次の3パターンの反応を示すそうです。
◇「失敗しても懲りない」
◇「失敗を恐れて何もしない」
◇「失敗を恐れず挑戦して、失敗から学ぶ」
成功するのは3番目のパターンの人です。
何かを習得しようとする時、失敗は必ず起こります。
そうした前提に立ち、
失敗から学ぶ方法を知ることが
成功するためには重要なことではないでしょうか。
●失敗した瞬間落ち込みます。
でも、そこから学べば
失敗は帳消しとなり、形勢は大逆転となります。
◎今年度も「努力褒章制度」を実施します!
~ 夢中で何かに取り組み、
その成果を出す体験を青春時代にたくさん味わってもらいたい_
藤進は在籍いただいていらっしゃるご家庭の皆様に
勉強面でそのお役立てをします ~
◇ 学年一位達成賞
★お子様が学校定期試験5教科合計で学年第一位を修められた場合、
通常授業料を2期分全額免除します。
◇ 学年一桁達成賞
★お子様が学校定期試験5教科合計で学年二~九位を修められた場合、
通常授業料を2期分半額免除します。
◇ 大幅UP!達成賞
★お子様が定期試験で学年順位を30位以上上昇された場合、
通常授業料を1期分20%免除します。
◎8月数検申込受付開始は6/27(月)です!
数検提携会場となりまして以降、
小塾の皆様だけでなく、近隣市内外や東京(!)にお住まいの方、
幅広いエリアから積極的なアプローチを試みていただき、
受付開始早々満席での開催となっております。
8月度数検申込は6/27開始。
今回も早期満席が予想されます。
塾生の皆様には“スタートダッシュ!”の告知をしております。
お早めにお申込くださいませ。
◎はやくも期末試験勉強開催のお知らせです。
◇宗岡二中:6/25(土)
◇宗岡中※右記の通りとなります:6/26(日)・7/2(土)
長丁場となる試験勉強ですが、あっという間の5時間です。
本番の試験〝前〟に試験範囲を〝テスト〟し
理解できていない箇所をあぶりだします。
参加日程は近日別紙にて配布致します。
◎父母対象個人面談会を実施中です。
万障お繰り合わせの上、ご来塾賜りたくお願い申し上げます。
藤進ゼミナール