- 2019/05/06
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国語の定期試験勉強法の一例をご紹介!
①まずは漢字をマスター!(20点獲得)
漢字は10~20点程度出題されます。
ここを得点源とします。
読み書き両方を覚えましょう。
ドリルを見ながらノートに書き、覚える方法がありますが、
単語カードを使うと効率的に短時間で覚えられます。
また1度書いたらすぐにテストし、
できなかった漢字のみ再テスト…、
こういったリズムで勉強すると早く覚えられます。
②日頃から音読を(30点獲得)
音読は長期的に実行することで
脳裏に文章が刻まれます。
小説や物語はその場面が光景として記憶されます。
黙読は視神経しか活用されませんので、
目口耳の三感を使う音読で効率よく文章を記憶しましょう。
語彙、接続詞や用語を書き入れる問題に
効果が表れます。
③問題集の設問を覚えると点数がUPする!(30点獲得)
教科書本文を音読すると
ある程度は本文内容が記憶されます。
次に実行すべきが学校や藤進の問題集です。
記述問題はここから出題されることが多いです。
このとき大切なことは
答えを丸暗記するのではなく、
やり方や理由までを自分の言葉で示すことです。
これをマスターするには繰り返しが必要です。
1回で要領よく…都合よくいきません。
国語の定期試験は既習範囲から出題されます。
上記の3方法を実践し、得点8割の実現に近づけましょう。