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藤進ゼミナール

●基礎固めは、その学問をやる上で骨格となります。

　その部分がしっかりできれば、
 
　バラバラの点と点を因果関係に基づき結びつけることができます。

　試験ではこの力が重要です。

　出題者は受験生が苦戦する問題をいくらか挿入しますが、

　これらは基礎を土台として紐解く力が問われます。

　だからこそ基礎固めは徹底してやってください。

　使うのは、この夏使用している「夏ファイル」。

　ボロボロになるまで使い、モノにしてください。



●基礎：応用：直前= 5：5：2の時間配分で

　基礎は大切ですが、長く時間をかけすぎてはいけません。

　基礎に要する時間が長くなれば、
 
　肝心の応用問題に充てる時間が短くなります。

　試験で問われるのは「問題集の暗唱」ではなく、
 
　「問題集の知識をもとに問題を解く力」です。

　本番の試験で問題が解けてこそ合格できます。

　焦りは禁物ですが、基礎は心持ち早めに仕上げ、
 
　速やかに「応用力錬成」に入り、演習問題をどんどん解いてください。

　具体的に「基礎固め」「応用力錬成」「過去問&問題演習」の配分は、

　仮に運動部の部活動が終了した7月から受験勉強を始めた場合、
 
　期間を８か月とすれば、基礎終了は１０月上旬が理想です。
 
　塾生の皆さんは、この夏、強化訓練プリントを並行していますから、
 
　「基礎」「応用錬成」の同時進行を果たせます。
 
　試験の問題感覚を養いながら、
 
　暗記教科等基礎基本を徹底し、底力をつけてください。
 
 

◎本日より夏の授業後半戦が始まります！
 
　「時間割」に基づきご登校下さい。
 
　※9月の予習に入りますので、
 
　　受験生以外の方は、通常授業の教材を忘れずにご持参くださいませ。
 
 
◎8月は後期諸経費のご納入月となっております。
 
　別紙で金額をご確認の上、
 
　第7期授業料に添えてご納入くださいますよう
 
　何卒宜しくお願い申し上げます。
 
 
 
◎9月からの [ 履修教科変更 ]  [ 2学期入塾生 ] を承っております。
 
　◇「応用演習が始まる２学期に備えて！」
 
　◇「中学進学！これを機に学習習慣の定着をはかりたい」
 
　◇「受験は５教科勝負！２学期内申と入試本番を意識した攻めの理・社受講」
 
などなど、
 
　　このタイミングでの履修教科の見直しを是非ご検討ください。
 
 
 
◎秋の英検／漢検実施に向け、お子様の受験級確認をします。
 
　受験級が決まった方から順次教材をお配りします。
 
　練習期間を多くするために、早めの学習スタートをお薦めします。
 
　他検定も同様、積極的な実力定着・内申強化をお築きください。
 
 
 
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