●受験生そして受験生を持つ保護者の皆様にとって
気が休まらない日々が続いています。
県内私立中1/10 私立高1/20 に解禁となる中高受験。
大一番に向け 何ができるのか? どう向き合えばよいか?
新年第1回目となる藤進コラム、
今回は本番前にご家庭で確認しておきたい心構えを特集します。
◇過剰な「合格しなければ」「合格させなければ」 は禁物!
受験本番が迫り、この時期はご家庭内で緊張が高まります。
〝絶対受からなければいけない〟 〝何としても合格させなければ〟
過度の希望や期待はストレスやプレッシャーになります。
受験は〝奇跡を起こすためにするもの〟ではありません。
日々培ってきたもの / 積み重ねてきた力 を
ありのままに、遺憾なく発揮する場です。
受験生は〝いつもの自分〟を本番で出せるように平常心を心がけましょう。
よほど無茶な志望校の選び方をしていない限り、
普段の実力を出せば、合格が自ずとついてきます。
また、保護者の方がのめり込みすぎる問題を耳にします。
志望校を唯一の航路のように考え、「「ここしかダメ」と思い込むと
親御様ののめり込みにつながる恐れがあります。
子供の主体性を失い、親御様の頑張り次第、と錯覚され
「不合格など起きてはならない」と思い詰めてしまうケースです。
次第にストレスの矛先がお子様に向き
メンタルに不調が出たケースがありました。
人生は長いです。
受験するのはお子様であり、
自分の意志でこれからを切り開く、
独り立ちの瞬間ですから、距離を保ち見守りましょう。
合否は自身で決められません。
万が一志望校ではない学校に入学された場合、
お子様が挫折感を引きずることにもなります。
来年度以降、受験を迎える皆さんは複数のルートを考えておきましょう。
「この学校しか…」と決めつけず、また進学実績だけで選ぶのではなく
その学校がお子様に合っているかどうかを考えて欲しいと思います。
初めから「ここだけ」と決めつけず、
たくさんの学校を調べておいてください。